ちょっと前にORTのセットをメルカリで購入しました。
こんにちは!
Toko(トーコ)です。
むしろ幼稚園の頃は、せっせと英語の掛け流しや読み聞かせを頑張ったり、フランス語まで導入したりと、外国語教育に熱心だったのに、次第に掛け流しもサボり始め、外国語教育熱は下降線・・・。
夫のラメールくんが最近、朝食の際に、NHKの基礎英語1をかけてくれているのですが、掛け流しはまた復活させないとなぁ。
そんなこんなで、再び英語教育に喝を入れるために、ちょっと前のことですが、ついにORTのKipperシリーズのセットを、メルカリで購入しました。(中国版のようです。)音声ペン付きで、本にペンをかざすと音声が流れます。できる時は、毎晩読み聞かせの時間に、2〜3冊読むようにしています。
Kipperシリーズの良いところは、なんといってもストーリーが面白いところ。同じメンバーが登場するので、親しみが湧くのもグッド・ポイントです。ネイティブの子供達が読む物語なので、単語は容赦ない選択。例えばカニがハサミで挟む、という意味のnipが出てきたりします。Will it nip?(このカニ、チョッキンするかな?)というようなフレーズ、英語学習用の教科書だとあまりお目にかからないですよね。いわゆる「生の英語」が「フレーズ丸ごと」覚えられるのが、とても良い点だと感じます。
絵本を少しずつ「音読筆写」することを日課にしたら、骨太のほんまもんの英語力が身につくだろうな〜。でもその前まず、娘のミルにアルファベットの書き順を教えないといけませんね。
継続は力なり!ですので、細々とした情熱でも絶やすことなく、続けていきたいと思います。
Thank you for reading, and see you soon!